合氣道

千葉県山武市小泉1350地先

2024年 新着情報・お知らせ

   千葉県合気道連盟主催講習会への参加
   及び、千葉県合気道連盟傘下道場との交流稽古等
   ※追加各種行事については、その都度、連絡いたします。
 

令和6年「稽古始め」「鏡開き」を開催

 1月7日(日)午後1時から、当館の「稽古始め」と「鏡開き」を開催しました。
 当日の稽古には、館員27名が参加。
 大人・子供合同の稽古を実施した後には恒例となった鏡開きが行われ、準備されたお雑煮やお汁粉に舌鼓を打っていました。


 (左・右)初稽古

 鏡開き


 ◆ ◆ ↑ここから2024年です ◆ ◆ 
 ◆ ◆ ↓ここまで2023年です ◆ ◆ 

道場近況

①館員の昇段 11月5日(日)
 当館において昇段審査が実施され、
  新3段に 松井 崇氏、 内山 健太郎氏
  新2段に 植松 哲夫氏
 そして、
  新初段に 山田 悟氏
 以上4名が合格しました。
 後日12月5日の稽古終了後に、【植芝 守央 道主】による允可状が館長から伝達されました。

②特別講習会に参加 11月18日(土)
 成田合気道友会主催による「銚子合気道会・辻 師範特別講習会」に、当館から館員8名が参加しました。
 講習を機に日々の自らの稽古を見つめなおすと共に、成田合気道友会および銚子合気会の会員の方々と稽古を通して交流を深めてきました。

③定期発表会に出場 12月3日(日)
 成田合気道教室・道友会主催による「定期発表会」に、当館から館長以下10名の有段者が出場し、道場演武を披露しました。
 また、他道場の演武を目にすることで気持ちを新たにし、発表終了後に行われた懇親会では両道場会員相互の絆を誓い合っていました。

★本年は12月24日(日)が稽古納め、来年は1月7日(日)が初稽古となります。


松心館・道場発表会を開催

 8月11日(金・山の日)午後1時より、山武市白幡体育館において当館の道場発表会を開催しました。
 当館からは20名弱が参加。日頃の稽古に裏付けされた力量感あふれる演武を、15名を超える見学者の皆様の前で次々に展開しました。
 また当館の演武終了後には、招待道場として、成田合気道友会を主催する 佐藤忠夫師範6段 以下 門下生4名にも 演武を披露いただき、盛大な拍手が送られました。

 発表会終了後は道場に場を移して懇親会を開催。
 今回の発表会においては、夏休み中という事もあって仕事や家族行事等で都合がつかなかった館員も多くいましたが、 参加した道場門下生や家族関係者たちは、名物の巻き寿司やお酒などを囲みながらお互いに交流を深めていました。
 


左:記念写真(当館)  右:記念写真(成田合気道友会)

左:当館親子演武  右:当館館員演武

左・右:当館館長演武

成田合気道友会 佐藤師範演武

全日本少年少女武道錬成大会(合気道)に参加

 7月16日(日・海の日)、日本武道館において開催された「令和5年度 全日本少年少女武道錬成大会(合気道)」に、 当館から子ども8名と館長以下有段者5名の、総員13名が参加しました。
 今回全国から集まった子どもは2,200名。
 当館の子ども館員も、本部指導員による指導を受けながら熱心に稽古に取り組んでいました。
 また、道場ごとに行われる「道場演武」では日頃の稽古風景を懸命に披露し、同行した親御さんも成長した子どもの姿に感慨を新たにしていました。

 なお、当館においては土井姉妹と土屋君の3名に努力賞が授与され、参加者全員に修了証書が授与されました。




第60回 全日本合気道演武大会に初出場

 5月27日(土)、日本武道館において開催された「第60回 全日本合気道演武大会」に、当館が「合氣道 松心館」として初出場いたしました。
 同大会での道場単独演武は当館開設以来の 長年の夢 でありましたが、コロナ情勢からなかなか出場が叶いませんでした。
 念願の初舞台へは館長以下14名が出場し、日頃の稽古の成果を遺憾なく披露しました。
 また、他道場や師範諸氏の演武を拝見し、合気道への気持ちを新たにする日となりました。




恒例BBQ大会 4年ぶりに開催

 5月5日(こどもの日)、大人気ながらも近年は開催を自粛していた「1品持ち寄りBBQ大会」を、4年ぶりに開催しました。
 良い天気にも恵まれ、当館前駐車場には館員やその家族の27名が集合。
 久しぶりの開催のため人数は少なめとなりましたが、焼きたての肉料理や持ち寄りの飲み物・デザートを楽しみながら、和気藹々と一日を過ごしました。



合気神社例大祭に参加

 4月29日(昭和の日)、茨城県岩間市の合気神社において開催された「合気神社例大祭」に、当館から館長以下8名が参加しました。
 現地では成田合気道友会を主催する 佐藤 師範 とも合流し、厳かに行われる大祭を堪能しました。
 また、例大祭終了後には、当館恒例となっている「香取神社」を参拝。合気道および当道場の更なる発展と館員の健勝を記念し、帰途へつきました。



道場の活動近況

1. 館長が講習講師として指導を担当
 2月26日(日)午後、成田市中台体育館柔道場にて開催された、千葉県合気連盟主催「令和4年度・後期講習会」において、 当館館長が後段の研修講師として指導を担当しました。
 約150名におよぶ講習受講者は70分に亘る研修稽古に心地よい汗を流し、終了後には道場間の交流を楽しんでいました。

2. 全日本合気道演武大会への出場が決定
 本年5月27日(土)、日本武道館において開催される「第60回全日本合気道演武大会」に、当館・松心館の出場が決定しました。
 同大会への出場は当館創設以来の「夢」でありましたが、不断の稽古努力と、地域に根ざした地道な各種活動が高く評価された結果であると喜んでおります。
 初参加に向け、心新たに、館員一丸となって更なる前進を続けて参ります。
 
 

令和5年「稽古始め」「鏡開き」を開催

 1月8日(日)午後1時から、当館の「稽古始め」と「鏡開き」を開催しました。
 初稽古には、大人・子供館員21名が参加。その後の鏡開きには、道場関係者および子供館員の家族等7名を含む 総員28名が参加しました。
 皆、新年に向けた稽古取り組みへの意気込みを新たにしつつ、道場に準備されたお雑煮やお汁粉に舌鼓を打っていました。

 なお、昨年末には以下の館員がそれぞれ昇級致しました。 
  3級へ 遣田さん・鈴木(た)さんの2名
  4級へ 植松さん・鈴木(り)さんの2名
  新5級へ 鈴木(ゆ)さん・金塚さん・戸村さんの3名


 (左)令和5年 初稽古  (右)鏡開き

 (右・左)令和4年 稽古納め

 令和4年 大掃除

 ◆ ◆ ↑ここから2023年です ◆ ◆ 
 ◆ ◆ ↓ここまで2022年です ◆ ◆ 

道場「公開稽古」を実施 ~3年ぶりの開催~

 8月21日(日)午後1時から3時までの2時間にわたり、3年ぶりとなる道場公開稽古を開催しました。
 終息の見えないコロナ禍の中、当館では稽古時間の短縮、稽古内容の工夫、道場内換気の徹底、稽古前の検温・体調確認、稽古時のマスク着用等に留意しながら稽古を継続してきましたが、今回はその成果を披露する場となりました。

 当日は大人見学者3名が来場され、子供稽古における柔軟体操、呼吸要領の体験のほか、基本の受け身などにも挑戦。館員と共に心地よい汗を流していました。
 また後半の1時間では、間断なく披露されたダイナミックな技の連続に「感銘を受けた」との感想が聞かれました。
 稽古終了後には見学者も館員と共に道場掃除をしつつ、有段者の館員に対し、初めて目の前で見た合気道の技に対する素朴な疑問や感想を投げかけていました。
 


 (左)子供稽古風景  (右)子供・大人合同稽古風景

 見学者も挑戦

全日本少年少女武道(合気道)錬成大会に参加

 7月17日(日)、日本武道館において3年ぶりに開催された標記大会に、当館から子供館員約半数の10名が参加しました。
 今回の大会は新型コロナ感染症問題が完全収束しない中での開催となったことから、全体が3部構成で実施され、その都度消毒の徹底を図るとともに待機場所・時間も重複しない対応を取るなど、安全管理に配慮した大会となりました。

 当館は第2部に参加。
 本部指導員による指導稽古の後、各道場の演武が披露され、当館も館長以下6名の指導担当者と子供館員合同による日頃の稽古風景を披露しました。 観客からはたくさんの拍手を送られ、思い出に残る1日を楽しんできました。
 
 また、第2部閉会式では「努力賞」の受賞者が紹介され、当館からは
  辻 ・ 浅田 ・ 鈴木(ゆ) ・ 鈴木(り)
 の4名が受賞しました。
 


 (左)本部指導員稽古風景  (右)道場演武

 (左)道場演武  (右)同行者の皆さんと共に 

令和4年 岩間・合気神社「例大祭」に参加

 4月29日(祭日)午前、岩間・合気神社において3年ぶりに開催された例大祭に、館長以下6名が参加しました。
 当日の雨模様にもかかわらず大勢の合気道関係者が参加し、厳かな雰囲気の中、神主による祝詞と榊が捧げられました。
 そして植芝道主による挨拶が行われた後、本部道場長および道主による奉納演武が披露され、大祭は終了しました。
 その後、大雨の降りしきる中、館長以下4名が「香取神宮」を参拝。道場神棚に納めるお札を入手し、無事帰宅しました。


 道主挨拶

 (左・右)式典 

稽古始め および 鏡開きを実施

 1月9日(日)午後、当館の初稽古および鏡開きを実施しました。
 当日の稽古には館員(大人・子供)33名が参加。
 館長による新年のあいさつを受けた後、久しぶりの合同稽古に心地よい汗を流しました。
 また、合同稽古終了間際には、新年を迎えた子供たちに対するお祝いを兼ね、 大人館員による「杖」の1・2本稽古と組杖を披露しました。
 稽古終了後に行われた恒例の鏡開きには同伴の父兄も参加し、用意されたお雑煮やお汁粉を静かに味わいました。


 (左・右)初稽古風景 

 (左)白幡体育館における組杖稽古風景  (右)鏡開き 

 ★ ★ ★ ↑ここから2022年です  ★ ★ ★ 
 ★ ★ ★ ↓ここまで2021年です  ★ ★ ★ 

現・道主揮毫による 「合氣道」 掛け軸を披露

 11月21日(日)、【植芝 守央 現・道主】の揮毫による「合氣道」の掛け軸が、当館道場内正面の床の間に掛けられました。
 これは、当館道場創設時以降、掛け軸揮毫を道主にお願いしていたものですが、本年8月を以て当館の歴史が 節目の20年(同好会・清風会から)を迎えることから、そのお祝いも兼ねて贈呈されたものです。
 表装を終えた道主直筆の「合氣道」掛け軸が道場正面に披露されると、館員からは大きな拍手が送られました。


 (左)道主揮毫「掛け軸」  (右)松田館長

 (左)当日参加の館員と共に
 (右)成田合気道友会代表 佐藤 忠夫 師範6段 と共に

 また当日は、40年以上の長きに亘り 故・山田師範 および 合気会本部 多田師範 の指導を受け、館長と共に稽古を重ねてきた
  成田合気道友会 成田合気道教室 代表
  佐藤 忠夫 師範6段
も参加し、式典終了後には佐藤師範による特別稽古を実施しました。




<付記>
 未だ収束の見えないコロナ禍のもとではありますが、当館では個人道場の利点を活かしつつ、
 ○ 稽古前検温の徹底
 ○ 道場内消毒の強化
 ○ 道場内換気の徹底
 ○ 密を避ける稽古の工夫
 ○ 稽古時間の短縮
を基本に、不断の稽古を継続しています。

 植芝道主揮毫の「合気道」書は、当館館員に大きな喜びを与えると共に、当館の宝として末永く引き継がれて行くものと信じてやみません。
 館長以下館員一同、今回の贈り物に感謝しつつ、さらなる前進を続け、合気道の発展に寄与していきたいと心新たにしております。
 当館Webページをご覧の皆様の来道場をお待ちしております。
現在は稽古時間を短縮しております。詳しくは「道場紹介・案内」をご覧ください。

免状伝達式を実施
~新・初段に 植松 氏~

 8月1日(日)午後、子供稽古前の時間を利用して免状伝達式が実施されました。
 今回、初段へ昇段したのは、当館所属の 植松氏。審査は先月行われ、約30分に亘る厳しい審査を突破して今回の昇段に至りました。
 館長から、植芝道主名入りの「初段允可状」が伝達された後、当館有段者会からは本人名入りの黒帯が贈呈されました。
 また、当日参加した大人館員との記念写真を行い、通常の子供達との合同稽古に移りました。
 なお現在は新型コロナウイルス感染対策として換気や手指消毒等の環境整備に努め、時間を短縮して稽古を実施しています。


(左)免状伝達   (右)記念写真

 子供・大人合同稽古風景

香取神宮を参拝 ~館長以下5名が参加~

 2021年4月29日(みどりの日)午後、館長以下5名が香取神宮を参拝しました。
 これは毎年行われる「合気神社例大祭」に関連する当館行事として、10年以上に亘り実施しているものです。
 当日はあいにくの大雨となりましたが、日頃の行いが良い(?)ためか神宮到着時には一旦雨もやみ、全員揃っての参拝ができました。
 新型コロナウイルスの関係から「合気神社例大祭」も2年続けての中止となっている状況に、 来年こそはと言う思いを込めて祈願をし、道場内の神棚に納めるお札・木札も無事購入して帰宅いたしました。




稽古内容に工夫 ~時間を短縮~

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言等を受けて当館も一時活動を自粛しておりましたが、 現在では稽古時間を短縮し、「密」を避けるよう工夫をしながら稽古を行っています。
40年以上の長きに亘り
 合気会本部 多田 宏 師範
から指導を受けてきた
 ・呼吸法、足捌き
 ・剣型(四方切り、横面想定の1~3本目 表・裏)
 ・杖型(1・2本目)
 ・その他 組杖
を稽古の基本に据えています。
 また、館入場時の消毒はもちろんの事、当館が田園に囲まれた個人道場であることから、 窓を開放して換気を徹底しながら稽古を継続しています。




 ★ ★ ★ ↑ここから2021年です  ★ ★ ★ 
 ★ ★ ★ ↓ここまで2020年です  ★ ★ ★ 

香取神宮を参拝 ~館長以下6名が参加~

 7月25日(土)午後、館長以下6名で香取神宮を参拝しました。
 これは当館の恒例行事であり、例年であれば、 毎年開催される「合気神社・奉納演武(4月29日)」の終了後に参拝しているのですが、 本年は新型コロナウイルスの関係から延びのびになっていたものです。
 感染拡大防止に留意しつつ、神殿を参拝した後、当館道場の神棚に納めるためのお札を購入して無事に帰宅しました。





県・連盟「新年会」に参加

 2月9日(日)午後3時から、千葉市・幕張本郷において開催された、 千葉県合気道連盟主催の「新年会」に、当館から館長以下10名が参加し、他道場関係者との交流を深めてきました。
 新年会では、恒例の「昇段者紹介」が行われ、
   高岡夫妻の 4段昇段
   高岡(み)さんの 3段昇段
   松井 氏の 2段昇段
   新美 氏の 初段昇段
 が紹介され、列席者よりお祝いの拍手がおくられました。




令和2年初稽古・鏡開きを実施

 1月5日(日)午前10時から、当館稽古始めと鏡開きが開催されました。
 館長による新年の挨拶が行われた後、初稽古が実施され、大人・子供館員総員40名が元気に心地よい汗を流しました。
 稽古終了後の鏡開きには、館員家族を含む46名が参加。稽古中から良い匂いを漂わせていた搗きたてのお餅がふるまわれ、 お雑煮やお汁粉に舌鼓を打っていました。
   





 ★ ★ ★ ↑ここから2020年です  ★ ★ ★ 
 ★ ★ ★ ↓ここまで2019年です  ★ ★ ★ 

昇段者3名に允可状の伝達

 11月17日(日)の子供稽古終了後に、10月に行われた昇段審査合格者に対する「允可状」の伝達式が行われました。
 今回合格したのは、以下の3名。
    高岡(し)3段が、4段へ。
    高岡(か)3段が、4段へ。
    新美 1級が、初段へ。
 特に、高岡さん両名については、夫婦揃っての昇段となりました。

 伝達式では、参加した大人・子供館員から多くの拍手が贈られました。





合気道指導者研修会に当館から7名が参加
~千葉県総合スポーツセンター 武道場~

 11月2日から3日(土・日)にかけて、千葉県総合スポーツセンター武道場において開催された 第14回千葉県指導者研修会に、当館から館長以下7名が参加しました。

 1日目の2日(土)午前には、理学療法士の 石田 健太 氏 による
  「合気道に必要な体の知識」(合気道の体の動きの特徴)
に関した講演が、トレーニングを交えて行われました。

 昼食を挟んだ午後からは、本部道場 小林 幸光 師範 による実技指導が、土日の2日間に亘って実施されました。

 また、2日・3日の両日には、千葉県合気道連盟理事 宮 等 師範、岡本 登 師範による実技指導が実施されました。

 
理学療法士 石田健太氏
     
(左・右)本部道場 小林幸光師範 指導 稽古風景


成田合気道友会 定期発表会に参加

 10月27日(日)午後、成田市中台体育館武道場において開催された 成田合気道友会・合気道教室主催の定期発表会に、当館から館長以下13名が参加しました。
 第1部では成田合気道友会・合気道教室会員による稽古風景が披露され、佐藤 忠夫・6段 による師範演武で幕を閉じました。
 第2部では成田合気道友会所属の 菊池氏 による居合道が披露された後、支援者演武が披露され、松心館道場からも 3部構成の演武を披露させて頂きました。

 
成田会員 演武
     
(左)菊池氏 居合道 披露 (右)佐藤忠夫氏 師範演武

     
(左)松心館1部 館員 演武 (右)松心館2部 館員 有段者演武

 
松心館3部 館長 師範演武


当館 子どもお泊まり会を開催

 9月6日・7日(金・土)にかけて、当館館員家族の主催による「子どもお泊まり会」が、 当道場において盛大に開かれました。
 まずは6日の夕方から道場前の広場で花火大会が行われ、続いて道場内での万華鏡作りには館員家族等を含め 総員25名が参加し、親子の交流を楽しんでいました。

   
(左)花火大会 (右)万華鏡作り

 翌日7日の早朝には、宿泊した子ども10名と同行宿泊した大人5名で道場所在地域内の 「小泉神社」を散策し、道場に戻った後には新しくなった道場看板(合気道・松心館)を前に記念撮影を行いました。 
 午前8時からの朝食には宿泊できなかった子ども達も参加し、館長手作りの「けんちん汁」や、 主催者(加瀬・植松)か用意したおにぎり、バナナ、ヨーグルト等に舌鼓を打っていました。
 朝食後は館長による短時間呼吸法でリラックスした後、子ども達お待ちかねのビンゴゲームが行われ、 子ども達が持ち寄った景品の獲得に一喜一憂していました。

     
(左)神社散策 (右)新しい看板前で

   
(左)朝食風景 (右)ビンゴゲーム


~当館最高齢者(83歳)が2級に合格~
~夏休み期間中の稽古努力者に特別賞~

 9月1日(日)午後4時から開始された当館稽古の終了後、昇級審査が行われました。
 
 たくさんの館員が見守る中で厳しい審査が実施され、
   植松 氏が  1級に
   川島 氏が  2級に
   鈴木 さんが 5級に
   戸倉 さんが 5級に
 それぞれ合格しました。
 
 特に、今回2級に合格した 川島氏 は、当館所属の最高齢者83歳。
 日頃から週2~3回は若い人たちとの稽古にも積極的に参加し、館員からは「おじいちゃん」や「大御所」として親しまれています。

 

 また、夏休み期間中の稽古努力者に対し、「館長特別賞」が授与されました。
 
 今回受賞したのは、
  長谷川(ち)、 能勢、 戸倉 の3名。
 
 表彰状と記念品に大喜びしていました。
  
   
(左・右)稽古風景


合気道・公開稽古を開催

 8月4日(日)午後1時から当館道場において、定例の「公開稽古」を開催しました。
 これは当館開設を記念して毎年8月の第1日曜日に実施しているもので、今回が11回目になります。
 夏休みの期間中にも拘わらず、市広報誌「さんむ」を読んで参加された方もおり、稽古風景を熱心に見学していました。
 また、体験コーナーでは呼吸法や離脱要領などを経験し、合気道の実技を楽しんでいました。
 

    


県・合気道連盟主催の研修会に参加
 ~当館からは7名が参加~

 令和元年7月28日(日)、千葉県スポーツセンター武道場において開催された
 「千葉県合気道前期研修会」
に、当館から館長以下7名が参加しました。
 今回の研修会では、
  流山道場・鈴木師範、 成田合気道友会・佐藤師範
の両名による稽古指導が行われ、他道場会員との交流を図りつつ心地よい汗を流してきました。
 

   
  


全日本少年少女武道(合気道)錬成大会に参加
~当館から子供14名が参加~

 令和元年7月14日(日)、日本武道館において開催された
「全日本少年少女武道(合気道)錬成大会」
に、当館からは子供館員の約半分の14名が参加しました。
 子供達は1~3部の基本稽古に取り組んだ後、道場演武では、日頃行っている大人館員との合同稽古風景を披露しました。
 尚、大会終了後、参加者全員に錬成証が授与されたほか、日頃の稽古に真剣に取り組んでいる姿勢が評価され、
  大木(け)、 鈴木(ゆ)、 植松(た)
 の3名に努力賞が授与されました。
 

   



七夕に祈りを込めて

 
 7月7日は、七夕。
 大人・子供合同稽古終了後に、七夕飾りをバックに記念撮影を行いました。
 短冊には、
  ○初段に挑戦するぞ
  ○できない技を克服したい
 などの現実的な願いと共に、子供達からは、
  ○希望のおもちゃがほしい
  ○レストランで好きなものを食べたい
 などなど、様々なお願いが書かれており、その子供達の切実なお願い(?)に、大人館員は笑いをこらえていました。
 
 なお、その後の大人稽古終了後には昇級審査が行われ、
   山田 氏  が 3級に
   湯浅 さんが 4級に
  それぞれ昇級しました。

   
   


5月のご報告
  ~叙勲受章~
  ~2名が昇段~

━━【叙勲受章】━━
  令和元年春 第32回危険業務従事者叙勲 において、
     松心館 松 田 文 明 館長 
  の千葉県警察在職中の功労に対し、
     危険業務従事者叙勲 「瑞宝単光章」
  が授与されました。
 
 また5月28日(火)午後には、皇居宮殿「春秋の間」に於いて、夫婦で天皇陛下に拝謁を賜りました。

 

━━【2名が昇段】━━
 4月21日(日)、松心館道場において昇段審査が行われ、
    高 岡(み)氏 が 新3段へ、
    松 井 氏  が 新2段へ
 それぞれ昇段しました。


定期・バーベキュー大会を開催
~5月5日・こどもの日~

 晴天の元、当館恒例行事の「バーベキュー大会」が開催されました。
 10連休最後を飾る催しであった事もあり、参加者も館員および家族を含め40名を超える盛大なものになりました。
 準備された焼き肉、焼きそばの他、有志からは九十九里名産の焼きハマグリや手作りの焼きたてピザ等が振る舞われ、 次々と並べられる料理の数々に参加者も舌鼓を打っていました。
 また、本行事を契機に、新・現館員家族等の交流が積極的に行われ、「令和」時代に向けた合気道への取り組みの決意を新たにしていました。
 

   



合気神社大祭に参加

 4月29日、茨城県岩間市において開催された「合気神社大祭」に、 当館から館長以下10名が参加し、また、現地で合流した成田合気道友会幹部と昼食を共にしながら楽しい一日を過ごしてきました。
 大祭参加後には、当館恒例となった「香取神宮」参拝を行い、今年一年の道場の安寧を祈願して参りました。

   



館長 昇段祝賀会を開催
~山武市蓮沼 浪川荘~

 平成31年3月16日(土)午後1時から、山武市蓮沼・浪川荘において、松田館長の昇段祝賀会が開催されました。
 これは松心館有段者会が中心となって計画したもので、祝賀会には40名を超える関係者が出席し、盛大に行われました。
 まず、本会を計画した有段者会を代表して、伊庭館員による挨拶が行われた後、 館長へは、館員および子供館員代表から記念品の「稽古着」が、また、同行の奥様へは「花束」が、それぞれ贈呈されました。
 その後、館長からは祝賀会開催に対する御礼の挨拶が行われ、来賓として列席した千葉県警関係者を代表して、
  元、千葉県警察本部長・皇居警察本部長 を歴任された 五十嵐 邦雄 氏から、
お祝いの言葉が贈られました。
 その後 齋藤 茂 氏が館員を代表して挨拶を行い、盛会の内に会は終了しました。
 


  館長挨拶

  贈呈された花束の前で。

  館員を代表して 齋藤氏の挨拶

 (左・右)祝賀会風景

  千葉県警関係者と共に


八街合気道友会・創設30周年記念特別講習会に参加
~合気会本部 多田 宏 9段・師範~

 平成31年3月3日(日)午後、八街中学校武道場において開催された、八街合気道友会主催による 「多田師範特別講習会」に、当館から館長以下15名が参加しました。
 当日は、多田師範の直轄門下生を始め、県内連盟傘下所属の道場(小倉台道場・雅会・市原合気会・八日市場合気道会・袖ヶ浦合気会・ 佐倉合気会・成田合気道友会)関係者多数が参加。
 多田師範により間断なく次々と繰り広げられる呼吸法・基本技・応用技・杖1本目の講習に、参加者も熱心に取り組んでいました。
 


  多田師範による説明

 (左・右)稽古風景

 (左)杖の稽古風景   (右)集合写真


千葉県合気道連盟・賀詞交換会に出席

 平成31年2月3日(日)午後、千葉市幕張本郷において開催された 千葉県合気道連盟主催の賀詞交換会に、当館から松田館長以下有段者10名が参加し、道場間の交流を暖めてきました。

 
  挨拶をする松田館長


稽古始め・鏡開きを実施

 平成31年1月6日(日)午前10時から、当館道場において「稽古始め」・「鏡開き」を実施しました。
 稽古には大人・子ども38名が参加し、年頭初稽古に汗を流していました。
 また、稽古終了後の鏡開きには子ども達の父兄も参加し、道場内外に準備されたお雑煮やお汁粉に舌鼓を打っていました。

 
  稽古始めの風景
 
 (左・右)鏡開きの様子


 ★ ★ ★ ↑ここから2019年です  ★ ★ ★ 
 ★ ★ ★ ↓ここまで2018年です  ★ ★ ★ 

稽古納め・大掃除を実施

 12月24日(月)午後、1年を締めくくる「稽古納め」と「大掃除」を実施しました。
 最終稽古には大人・子ども総員45名が参加。また、稽古終了後には参加者全員で道場の大掃除を行いました。
 そして、前日の大人忘年会で使用したカラオケ機材で「子どもカラオケ大会」が開催され、子ども参加者に用意された 飲み物やお菓子のプレゼントを手に、親子参加の楽しい時間を過ごしていました。

 
 (左・右)稽古納めの風景
 
 (左)子どもカラオケ大会  (右)大人忘年会(12/23 34名参加)の1コマ


 

千葉県合気道連盟指導者研修会に参加
~館長以下7名~

 10月13日(土)~14(日)千葉市天台所在の武道館において開催された、 千葉県合気道連盟主催の指導者研修会に、館長以下7名(高岡親子、川音、内山、松井)が参加し、
   合気会本部指導部  入江師範(7段)
 及び、
   千葉県合気道連盟  乾師範(7段)
指導による特別研修会を受講しました。 
 

 


平成30年度・成田合気道教室発表会に出場
~館長以下12名が参加~

 10月28日(日)午後、成田市中台体育館柔道場において開催された 成田合気道教室発表会に、当館からは館長以下12名が出場し、
 ○有級者の部演武(植松2級・松野3級・山田4級・湯浅5級)
 ○有段者の部演武(高岡3段・伊庭2段・高岡3段・内山2段)
 ○館長演武   (受け 川音3段・高岡2段・中野初段)
が演武を披露しました。
 また、発表会終了後には成田合気道教室・松心館館員合同による初の合同稽古を実施し、交流稽古を楽しんでおりました。
 

 
 


子どもお泊まり会を開催

 9月22日(土)から翌23日(日)までの1泊で、当館所属大人会員主催による子どもお泊まり会を開催しました。
 従来は当館恒例行事として夏休み中に開催していましたが、本年は「道場創設10周年記念行事」の開催、また、猛暑が続いた背景から、 涼しさのある9月に開催することとしました。
 1日目夜、道場駐車場にて行われた花火大会には館員家族等も含め約25名が参加。 その後、道場内で行われた加瀬館員指導による作品作りにも真剣に取り組んでいました。
 2日目の朝食にはおにぎりやデザートが用意されたほか、館長手作りの「北海道・けんちん汁」が振る舞われ、参加者が舌鼓を打っていました。
 朝食後には川音3段による朝の基本稽古が行われ、そして最後に、ビンゴゲームの結果に皆で一喜一憂して幕を閉じました。

 
(左・右)道場駐車場での花火大会
 
(左)植松館員からの注意事項を真剣に訊く参加者(右)翌朝、佐藤2段の掛け声で「いただきまーす!」


合気道・松心館道場創設10周年記念公開稽古

8月5日(日)午後1時から、山武市内所在の白幡体育館において開催した当館行事
      合気道・松心館道場創設10周年記念公開稽古
       ~清風会から松心館道場への移行17周年~
が、盛会の内に無事終了しました。

本行事には、千葉県合気道連盟傘下道場の
  船橋合気道連盟(船橋合気会、船橋西部合気会)
  八千代合気会、花見川合気道
  佐倉合気会
  成田合気道教室
また、いすみ市所在の道場関係者等30名が参加され、当館館員との合同稽古を楽しんでいました。
 館長挨拶後、館員による日頃の稽古風景が披露され、参観に訪れた子ども家族関係者・一般参加者・千葉県警友会会員等から 盛大な拍手が送られていました。

 

特に今回は、講習講師として
  船橋合気道連盟 大城 秀夫 師範(7段)
先生を予定していましたが、
  千葉県合気道連盟副会長 乾 泰夫 師範(7段)  
が急遽特別参加し、両師範による特別講習会が展開されました。

 
  (左)大城師範指導稽古  (右)乾師範指導稽古

   記念撮影

 そして講習会終了後には、場所を松心館道場に移して懇親会が行われ、稽古参加者同士が交流を深めていました。

 

 ※本行事開催に伴い、各種支援をしてくださった
   千葉県合気道連盟
  および各団体の皆様に、書面を借り心から御礼申し上げます。

                    合気道・松心館館長
                     松 田  文 明


タスマニア警察幹部夫妻が道場稽古を見学

 7月17日(火)午後5時から、
   タスマニア警察幹部の マイケル・バーバー氏 夫妻 が、
 合気道稽古見学のため来場しました。
 これは、当館館長が日本IPA(世界警察協会)千葉支部役員である関係から実現したもので、 同行したIPA千葉支部役員(藤瀬夫妻・多部)と共に稽古を参観したものです。
 当日は平日であったため、仕事の関係から稽古参加者は11名と少なめでしたが、 初めて見る合気道の動きを真剣にカメラに収めていました。
 稽古終了後には懇親会が行われ、道場内に運び込まれた日本料理にマイケル・バーバー氏夫妻も舌鼓を打っていました。
 また、懇親会終了後には、マイケル・バーバー氏から記念品(タスマニア警察署のバッヂ、警察署名入りの栓抜き)が贈呈され、 松田館長からは当館創設15周年を記念して作られた「日本手ぬぐい」が贈られました。
 

 

 


全日本少年少女武道(合気道)錬成大会に15名が参加

 7月15日(日)午前11時から、日本武道館において開催された「全日本少年少女武道(合気道)錬成大会」に、 当館から15名が参加しました。
 本部指導員指導による基本稽古の後、各部に分かれた鍛錬が行われ、
  1部には 7名
  2部には 6名
  3部には 2名
 がそれぞれ参加し、他道場会員との稽古を楽しんでいました。
 
 また、各道場による演武披露では日頃の稽古風景を遺憾なく発揮、 日頃は子どもの稽古を見ることの少ない同行した親御さんからも、
 「普段見ることのない子どもの稽古を目の当たりにして感激した」
 「技にスピード感があって素晴らしかった」
 等の感想が述べられていました。
 
   今回の努力賞受賞者[4名]
    戸倉    高柳
    大木(け)  大木(え)
 

 




故・「山根 政行先生を偲ぶ会」に参列

 7月14日(土)午後3時から、 佐倉市ユーカリが丘の「ウィシュトンホテル・ユーカリ」において開催された、佐倉市合気会師範・山根 政行先生を偲ぶ会への招待を受け、 当館からは館長以下4名が参列させていただきました。
 山根先生と館長との関係は、20年以上前から面識があり挨拶をする程度のものでありましたが、10年前の松心館道場設立に際し、 指導・支援を受けたことで関係を深めることとなり、また、それを契機に、佐倉合気会主催による合宿や各種講習会への招待を受けることで その絆を強めてきたものです。
 偲ぶ会には、合気会本部・栗林師範、千葉県合気道連盟・乾師範を始め、事務局長等の他、山根先生の門下生等100名を超える参列者が、 会場で流されるビデオにより、在りし日の山根先生の稽古風景を見守っておりました。
 
  ※分け隔てなく、佐倉合気会への稽古参加を認めてくださった山根先生に
   書面を借り改めて感謝申し上げます。
   また、今後も佐倉合気会との友好道場として交流を深めて行きたいと
   願っております。
 

 


短冊に願いを込めて

 7月7日(七夕)、館員の願いを込めた沢山の短冊が、道場内に飾り付けられました。
大人館員からは、
 ○ 健康で合気道が続けられますように
 ○ 技が上達しますように
子ども達からは、 
 ○ ピアニストになれますように
 ○ 飼っている犬がいつまでも元気でいますように
 ○ トップモデルになれますように
など、将来の夢が書かれる一方、現実を反映してか 
 ○ 大金持ちになれますように
 ○ 成績が上がりますように
などの切実なお願いも短冊に書かれていました。
 

 


全日本合気道演武大会
~当館からは内山2段が出場~

 5月26日(土)、日本武道館において開催された「全日本合気道演武大会」に、 北総合気会・交流道場の一員として、当館所属の内山2段が出場させていただきました。
 全国で活動する合気道愛好者の演武を間近で見ることのできる機会は大変貴重なものであり、 勉強の場でもあることを確認させていただきました。
 特に、4代目本部道場長を始め、当館の大先生・多田師範、また、植芝道主による 合気道の「心」と「和」の精神を、改めて噛みしめた1日でした。

 
  (左)開会式    (右)4代目演武


恒例・道場バーベキュー大会を開催

 5月5日(こどもの日)、道場駐車場において、 当館恒例のバーベキュー大会を開催しました。
 当日は好天に恵まれた絶好の行事日和。焼肉・焼きそば・焼き鳥・焼き蛤・焼きマシュマロなどが次々と提供されたほか、 館員手作りの出来たてピザや、家族からもおにぎりなどが差し入れされ、 40名を超える参加者がこの1日を楽しみました。

 
  (左)焼肉・フランクフルト担当班  (右)焼きそば作りに奮闘中

 
  (左)出来たての食事に夢中…  (右)大人も子どもも、みんなでおいしく!


合気神社大祭に館員17名が参加

 4月29日(昭和の日)、茨城県岩間市所在の「合気神社」において、 合気会本部主催による恒例の大祭が開催され、当館からは館長以下総員17名が参加しました。
 当日は好天にも恵まれ、参加者も1000名(外国人関係者を含む)を超える盛大なものとなりました。
 合気道開祖(植芝 盛平 翁)、また、2代目道主(植芝 吉祥丸)に対する祝詞があげられ、 「榊」が奉納された後、現・道主(植芝 守央)による奉納演武が行われ、式典は終了しました。

 
 
 また大祭終了後には当館恒例の、武道発祥の地とも言われる「香取神宮」の参拝を行い、 本年1年の健康と無事故を祈願し、帰・道場しました。




稽古納め・大掃除 および 稽古始め・鏡開き

○平成29年12月24日(日) 午後1時から
 1年を締めくくる稽古納めと、大掃除を実施しました。
 当日の最終稽古・大掃除には館員37名が参加し、稽古と掃除に汗を流していました。

○平成30年1月7日(日) 午後1時から
 稽古始めと、鏡開きを開催しました。
 当日の稽古には館員30名が参加。

 
 (左)舟こぎ  (右)受け身

  正面打ち
 
 また、その後開催された鏡開きには子ども館員の親御さん等10数名も加わり、 準備されたお雑煮やお汁粉に舌鼓を打っていました。

 
 お雑煮、お汁粉に舌鼓!
 
 稽古始めに際し、館長からは、
  新しい1年が始まりました。
  今年も怪我なく、自分の目標に向かって邁進していきましょう。
  また、人を思いやる合気道の精神を基本に据え、
  稽古に励んでいきましょう。

 との挨拶が行われました。


 ★ ★ ★ ↑ここから2018年です  ★ ★ ★ 



  ※過去のお知らせ(主に道場イベント)の画像は、順次削除しております。

 ★ ★ ★ ↓ここまで2017年です  ★ ★ ★ 

千葉県合気道連盟・演武大会に出場
~松田館長以下5名が参加~

 11月12日(日) 午後12時30分から
 第12回千葉県合気道連盟演武大会が、千葉県武道館(千葉市稲毛区天台町)において開催され、 当館からは館長以下、
   齋藤 4段、  川音 3段
   内山 2段、  松井 初段
の5名が出場し、日頃の稽古風景を披露しました。 
 前半は、齋藤・川音、および内山・松井の各組み合わせによる自由稽古が披露されました。

 
 
 
 後半は、川音・内山両名を受けに、館長による、3分を超える自由演武が披露されました。


 
 また、場所を新港のホテルに移して行われた懇親会へは全員が参加し、他道場会員との交流を楽しみました。


成田合気道教室・演武大会に出場
~合気道教室演武大会30周年~

 10月29日(日) 午後2時から
 成田市中台体育館柔道場において開催された「成田合気道教室・演武大会」に、当館から館長以下館員10名が参加しました。
 
 1部は、中野初段を中心とした有級者(新美1級、植松3級、松野・加瀬両4級)演武
 2部は、齋藤4段、立木・川音両3段、内山2段による有段者演武
 3部は、立木3段、内山2段を受けに、館長演武が披露されました。


体育の日に「合気道体験」を

 10月9日(月・祝)
 これは、平成20年8月の道場開設を契機に毎年行われているもので、今回のテーマは
 『激しく投げ合うだけが合気道ではありません。
  70代(初段)、80代(4級)の壮年者も稽古に参加しています』
 当日は当館所属の子ども・大人館員総員30名が参加。
 日頃の大人・子ども合同による呼吸法や、後半には大人・子ども合同による基本の受け身などが披露されました。 


「城西国際大学・女子駅伝部員」が稽古を見学
~大塚正美監督 以下、コーチ・部員19名が参加~

 10月12日(木)、午後7時30分から
 城西国際大学・女子駅伝部員が、当館子ども稽古・大人稽古を参観しました。
 これは、同大・大塚監督と交流のある当館所属の伊庭館員(2段)を通じ依頼を受けていたもので、 合気道の見学を通じ、駅伝練習に対する部員の意識改革を目的に計画・実施されたものです。
 館長から、氣とは何か・氣の流れ・氣の持ち方などに対する説明がされた後、随時、 館長による説明演武が行われ、大人館員による稽古が公開されました。
 

 また、物の見方(目付)、相手を意識しないことの大切さ・相手を思いやる心の大切さを、実地を加えて参加学生に説明するとともに、 チームとして必要な「和合」の意識向上のための呼吸訓練などを参加者全員で実施しました。
 稽古見学後の交話会では、コーチ・部員代表からは、
  ○違った観点から物を見ることの大切さを認識した
  ○全員で手をつなぎ、瞑想の状態で行った呼吸法は初めて経験したが、
   チームの団結力育成に参考になった
 などの感想が述べられました。

 最後に、館長からは、駅伝部員の今後の活躍を祈念すると共に、今後の交流を歓迎する旨の挨拶が行われました。


 

陶芸教室の開催
~指導協力・中村貴一氏~

 10月1日(日)午後1時から、当館駐車場において、館員のための陶芸教室が開催されました。
 これは当館子ども館員父兄の中村貴一氏の協力によるもので、今年が3回目。
 当日は他行事との関係から参加者も15名と少なめでしたが、渡された粘土を使用し、作品(湯呑・皿・その他)作りに励んでいました。
 
※作品が乾燥した後、釜で焼かれ、10月22日には絵付けがされ、作品完成の予定です。
 また、完成した作品は館内に展示される予定です。乞う、ご期待!


多田師範・特別講習会に参加
~八街~中学校武道場

9月3日(日)午後1時から
 北総合気会主催の、多田師範・定期特別講習会が八街中学校武道場において開催され、 当館からは館長以下、
 斉藤4段、川音3段、立木3段、内山2段
 5名の有段者が参加し、3時間に及ぶ稽古に汗を流していました。
 前半は、呼吸法と各種基本・変化技、また、後半は、「杖」使用の 1本目を1時間半にわたって実施するという稽古は、今後の道場稽古の基本になるものとの 確信を得て、帰・道場しました。
 ※毎回の事ながら、多田師範の気力・体力は、
  88歳の年齢を感じさせないものでした。
 
 

子ども昇級者伝達と大人昇級審査を実施

8月27日(日)午後4時から
 松心館道場において、定例の子ども・大人合同稽古が行われ、 稽古終了後に子ども昇級者に対する免状交付が行われました。
 今回昇級した子ども館員は、子ども館員32名中の約半数の15名。
 館長から一人ひとりに手渡される免状を受け取るたびに、参加した稽古参加者からたくさんの拍手を浴びていました。
 
 また、大人稽古終了後には、大人昇級審査が実施され、
   酒井 氏が  2級に
   川島 氏が  3級に(81歳!)
   植松 氏が  3級に
   加瀬 さんが 4級に
   山田 氏が  5級に
 それぞれ挑戦。
 北総合気会代表・山田博信師範名による全員合格の「免状」が、松田館長から伝達されました。
 
 

定期「公開稽古」を開催
~松心館道場開設9周年~

○8月6日(日) 15時から
 松心館道場において、道場開設を記念する定期公開稽古を開催しました。 
 これは平成20年8月の道場開設を契機に毎年行われているもので、
  ○合気道精神の伝達
  ○合気道理解者の開拓
  ○合気道を通じた「和」と「思いやり」の大切さ
等を、多くの人たちに知ってもらうことを目的に実施しているものです。
 
 今回のテーマは、「合気道を体験してみませんか」。
 当日は、当館所属の子ども・大人館員30名が参加。
 日頃の大人・子ども合同による稽古風景、また、後半には大人による稽古が披露されました。 


「子どもお泊まり会」を開催
~子ども館員親御さん主催の、夏休みの思い出づくり~

○8月4~5日(金・土)
 松心館道場を拠点とした「子どもお泊まり会」が開催されました。
これは、当館所属の子ども館員の親御さんにより計画・実施されているもので、今年で3回目。
「お泊まり」に参加した子ども館員(小学生)は、約半数の15名。
また、指導・見守り支援のために参加した大人館員・親御さんも約10名を数え、開催されました。

 初日(4日)夕方に集合後、
   夕食会・室内ゲーム・花火大会、(21時就寝)
 2日目 7時からは、
   朝食(炊きたてご飯の「おにぎり」)
   松田館長による「呼吸法」(40分)
   ビンゴゲーム
   10時 解散
 
 特に、夕食会・朝食時には館長手作りの「けんちん汁」等が提供されたほか、 参加者全員参加の「ビンゴゲーム」では、道場支援者から寄せられた沢山の景品が用意され、 ビンゴ当選者が出るたびに大きな歓声が上がっていました。

 
 

全日本少年少女武道(合気道)錬成大会に参加

○7月16日(日)
日本武道館において開催された
 「全日本少年少女武道(合気道)錬成大会」
に、松田館長以下22名(指導補助者6名・子ども15名)が参加しました。
 
 全国から参集した子ども参加者は約2500名とのことでしたが、本部指導部員による稽古指導を受けた後、 当館子ども館員も他県子どもとの交流稽古に挑戦していました。
 また、道場毎に実施した演武では、日頃の稽古実績を遺憾なく発揮し、充実した1日を過ごしていました。
 
★日頃の稽古に対する取り組みが評価される「努力賞」は、 
  戸倉、 山崎、 植松
 の3名が受賞しました。

 
 

☆七夕さまに祈りを込めて☆

○7月7日(七夕さま)
 地元の方々の協力により提供された竹笹に、当館(子ども・大人)館員により作成された「短冊」が飾られ、道場内に展示されました。
 ・合気道が上手になりますように
 ・少しでも長く合気道を続けたい
等、合気道に意欲を燃やす決意が述べられているほか、
 ・将来は、デザイナーになりたい
 ・パティシエになりたい
等々、子どもらしい可愛いお願いも書かれておりました。

 

当館恒例のバーベキュー大会を開催!

 5月5日(こどもの日)、当館恒例の「一品持ち寄り バーベキュー大会」を、道場駐車場において開催しました。
 今年は大型連休(8日まで)の関係から、子ども参加者は例年に比べて少なめとなりましたが、当館支援者を含めた参加者総数は47名を超えました。
 この日も例年にない好天気に恵まれ、会場には当館で準備した焼き肉・焼きそば・けんちん汁に加え、それぞれの家庭手作りの おにぎり・寒天などが持ち込まれたほか、敷地内では参加者の目の前でピザが焼かれ、出来たての味を楽しんでいました。
 また、舞台に設えた車両では 伊庭・松野 館員による演奏会が披露され、沢山の拍手が贈られていました。
 
 
 

合気神社大祭に参加

 4月29日(昭和の日)、茨城県笠間市吉岡において開催された「合気神社大祭」に、館長以下8名が参加しました。
 例年にない好天気に恵まれた会場には、外国人を含めた沢山の関係者が参列。厳かな雰囲気の中、同大祭は終了しました。
 その後、当館参加者については毎年恒例の「香取神宮」を参拝し、全員で当館道場の「安全」と「発展」を祈念してきました。
 
 

昇段・昇級審査に4人が合格

 3月26日(日)、松心館道場において松田館長による5級昇級審査が実施されました。
 今回の審査には中学生3人が初挑戦。
 多くの館員が見守る中、日頃の稽古の成果を遺憾なく発揮し、全員が合格。
 北総合気会代表・山田師範名による合格免状が授与されました。
 
 
 4月2日(日)、松心館道場において
  北総合気会代表 ・ 山田 博信 師範
による昇段(3段)審査が実施されました。
 今回の受審者は、当館所属の「川音 2段」。
 40分を超える長時間の中、4人の有段者を相手に次々と指示される「技」に挑戦し、 審査終了後には合格の伝達が行われました。
 
 

成田合気道友会創設30周年記念大会
~当館館員5名が参加~

 3月5日(日)午後、成田市中台体育館柔道場において開催された
  「成田合気道友会創設30周年記念大会」
に、当館から館員5名が参加しました。
   合気会本部  多 田  宏 師範(9段)
による特別講習会、また、その後場所を成田市内の メルキュールホテル成田 に移動しての 記念懇親会に列席し、成田合気道友会会員の活躍と努力に惜しみない拍手を贈りました。

  ※佐藤先生を中心とした会員の稽古に対する真摯な姿勢と
   不断の努力に心から敬意を送らせていただきます。

感謝状を受賞

★一般社団法人 千葉県警備業協会より
 2月21日(火)、千葉市内「ヴェルシオーネ若潮」にて(一社)千葉県警備業協会主催による総会が 開催され、その席上において当館・松田館長に感謝状が授与されました。
 これは、長年にわたる警備員指導教育責任者(国家試験)講習講師としての活動功労に対して贈呈されたものです。

★特定非営利活動法人 野花の会より
 2月25日(土)、山武市南郷小学校体育館にて「野花の会創立10周年記念式典」が、 椎名 山武市長、および、松下 県議会議員、ほか関係者列席の下開催され、野花の会・野口理事長から 当館・松田館長に感謝状が授与されました。
 これは、長年にわたる障害児童運動支援の為の道場貸し出し協力に対して贈られたものです。



平成28年 稽古納会
平成29年 稽古始め・鏡開き を開催

 1年を締めくくる稽古納会を、平成28年12月25日 午後1時から、
 また、新年稽古始め・鏡開きを、平成29年 1月 8日 午前10時から、
 松心館道場において開催しました。
 
 稽古納会には、離日前のルーマニア大使館勤務のパラデ氏夫妻が参加し、日本における最終稽古を当館館員と楽しんでいました。
 稽古後に行われたお別れ会では、パラデ氏より、1年半を超える合気道稽古に対する感想と当館館員に対する感謝の言葉が述べられました。


 
 新年稽古始め・鏡開きには、30名を超える子ども館員をはじめ、大人館員も多数参加し、年頭の稽古で汗を流していました。
 
特に今回は、千葉県内、いすみ市において合気道の普及に尽力中の
   合氣道・誠氣会 いすみ支部
    代 表  鶴 渕 真 一 氏
が、千葉県警・池田(長)家族3人と共に稽古に参加し、今後の交流を深めることとなりました。
 
 稽古終了後には、櫻田最高顧問をはじめ、大人・子ども館員およびその親御さん等も多数参加し、出来たてのお雑煮やお汁粉に舌鼓を打っていました。


 
 (追記)
 ○ 稽古始めの1月8日午後、パラデ氏夫妻は、羽田空港から無事、離日しました。
(追記2)
 離日にあたり、IPA(国際警察協会)会報へパラデ氏から寄せられた原稿の一部を紹介させていただきます。
 なお翻訳には、IPA千葉支部所属 鈴木氏のご協力を頂きました。
 
 ~以下抜粋~
 更に、日本警察協会は、同会員である鈴木氏を介して、同じく会員で合気道の先生である松田氏の道場で合気道を習う機会を提供してくださいました。
 松田先生の道場で、私は「日本の真髄に出会った」との感覚を得たのでした。
 私は、道場で稽古に励む3~4歳の子ども達や、70~80歳の人生の先輩達から、多くの事を学びました。
 このような貴重な体験は、松田先生のご理解とご指導なくしてはなし得なかったものです。
 私は、日本の美しい思い出をたくさん胸にして、間もなく離日します。
 誰もが「故郷」を持っています。
 しかし、極わずかな幸運な人達だけが「心の故郷」を発見することが出来るのです。




  ※過去のお知らせ(主に道場イベント)の画像は、順次削除しております。

inserted by FC2 system